ウォーターサーバー内部仕組 電気代安い理由

ウォーターサーバー内部の仕組みと電気代安い理由

 

サーバー内部はどうなってる

 

いつでも好きなときに24時間 冷水と温水の出るウォーターサーバー内部はどうなってるか気になります

いつでも冷蔵庫みたいに動いてるのに電気代は余りかかないのはなぜでしょうか?

 

なぜいつも冷水と温水が出るのかその仕組みについて

 

簡単に説明すると家庭にある電気ポットに似た仕組み

 

電気ポットはお湯を沸かす時に電気を流すとポットの中にあるヒーターが熱っせられてお湯を沸くようになってます

 

沸いたお湯はポットの中にある断熱材で保温されて冷めにくい仕組みになってるのです

 

ポットの役目はお湯を沸かして沸いたお湯を冷まさないことですウォーターサーバーもこの仕組(ポット)と一緒なのです

 

 

ウォーターサーバーの内部

 

ウォーターサーバーの内部には容量が2リットル前後のタンク

ウォーターサーバーの内部には容量が2リットル前後でポットのような

 

【冷水用タンク】【温水用タンク】それぞれ1個づつ付いてあり

【冷水用タンク】 冷蔵庫のように水を冷やす
【温水用タンク】 ポットのようにお湯を沸かす

 

それぞれの冷水と温水が設定された温度になると後は自動で保温状態になるように設定されてます

 

水を使うとサーバーに設置してる ウォーターボトルから冷温タンクに使った分だけ補充されて、また水を冷やす沸かすの繰り返しを続けます

 

後は水がそれぞれの設定温度になるまでに電気代はかかりますが設定された温度になるとサーバーは自動的に停止します

 

保温効果があるウォーターサーバーと水にも保温力があるので設定温度になると!

 

温度を維持する電気代はわずかですみますから保温する電気代はほとんどいらないという理由です ^ ^

 

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